Qiitaのポエム化へのがっかり感

Qiitaは年内にトータル50記事まで行きたいなぁと勝手に思ってて、あと1つだったので書いた。
privateなGitHub Releaseページのリリース物をcurl+jqでダウンロードするワンライナー - Qiita

QiitaのトータルのContributionも570まできた。ただ、最近Qiitaのストックがいいねになったり、アドベントカレンダーでポエムみたいなのがいっぱいいいねを集めてるのを見ると、Qiitaのいいね数と技術的な価値みたいなのはやっぱり違うし、それをエンジニアの戦闘力みたいに見せるのはなんだか違うよなぁというモヤッと感があって、最近エンジニアとしての戦闘力を上げようという文脈でのContribution数を増やすモチベーションがずいぶん下がってきた。まぁ何も知らない人から見るとQiitaのContributionはわかりやすいんだけど。
自分はどちらかというと、ぐぐってたどり着いた10人のための記事をいっぱい書きたいなぁと思ってたので、ポエム化の激しいQiitaよりも技術力のごまかしの効かないStackOverFlowに回答するとかGitHubのIssueに絡みに行くとか、そういうところに時間をかけて実績を積み上げていくほうがよいのかもしれないなぁとぼんやりと考え始めてる。英語力足んないのを場数を踏んでなんとかしたいという思いもある。

高専の忘年会

実家に帰って、そのあと高専の忘年会があったので行ってきた。
この年になるともうだいぶみんな結婚したので次は誰かから、あとは誰かになってきた感がある。
あと給料いくらもらってるのかみたいなのがみんなの関心事のようなのだけど、自分は前職をやめたときにお金への執着はなくなってしまったので、世間的にはやっぱりそんなもんなんかなぁと思って聞いていた。あと残業ないので17時に退社するとかそんな世界もあるよう。普段の生活だと自分の身の回りがすべてなので忘れがちなことなんだけど。みんな真面目だなぁと思いつつ自分もまだ真面目すぎるのかもしれない。

仕事納め

1年振り返るといろいろやったなぁ。仕事でやったことはさておき、個人的な趣味でもコードを書く時間は増えたし、開発環境についてはAtomを捨ててvimを本格的に使い始めたのも去年の年末だったのでここ1年ぐらいの話。もうずいぶん前のような気がするけど。Goを書き始めたのもこの半年ぐらい。長期的に役に立ちそうなものには時間をかけていきたい。そういう意味では来年はやっぱり英語かなぁ。

だいたい暇そうにしている

最近意識しているしょうもないことがあって、仕事で忙しそうにしているとなんだか二流っぽいので、だいたい暇そうにしている。まぁインフラ担当が忙しそうなシステムなんてロクなことないしね。最近流行りのSREエンジニアは50%以上運用の仕事をしないようにとかいうけど、目標低すぎないか?運用っぽい仕事は30%ぐらいしかしてない気もする。あいつ遊んでるんじゃないかなぁと思われても怒られないうちはまだセーフである。毎日何して遊ぼうかと悩めるぐらい身軽でいたい。

可能性を限定していくこと

最近ちょいちょいエンジニアの採用面談の面接側やってるんやけど、第二新卒みたいな子が結構来て話すたびに若いってそれだけで武器なんだなぁとかおっさん臭いことを思う。まだ将来の不確定な可能性の部分って、基本的には楽観的に見積もるからなのかもしれない。人間生まれたときは何にでも慣れたはずなのに、生きるということは何かを選んで可能性を限定していくことなのかもしれない。

年賀状書いてた

電話もメールもある現代に手書きではがきを送るというのはまったくもって非効率なんだけど、なんでこんな風習がまだ残ってるんだろうねぇ郵便局の陰謀みたいなことをぼんやり考えながら書いてたら、なんだか漢字を何度も間違えた。だいたい普段は全部PCとスマホだけで生きてると文字すら書かないので、漢字を結構かけなくてヤバイ。まぁちゃんとみんな生きてるかpingなんだと思えば普段あんまり話す機会のない古い友人だとか親戚だとかに送るのは間違ってはいない。

myawsのssh対応その2

Nameタグでフィルタしてマッチした複数のホストにsshコマンドを投げられるように改造。並列化しようかと思って試したんだけど、なんか出力周りの同期をどうしようかがよくわからなくてやっぱりやめて、無難に直列にした。今のところのユースケースだと並列化したい用途はないし。さしあたり必要な機能的には実装できたけど、ちょっと休み明けに稼働確認してからリリースする。