パンダとカバとミツバチの夏

相変わらず土日はバイト。お客さんの多い夕方に図書カードを大量に注文するとか空気読んでください。だいたい用意するのに時間かかるのくらいわかるやん?大量に欲しいなら前もって電話でゆっといて取りに来るとかあるやん。

夏文庫の季節がやってまいりました。夏に100冊読め( ゚д゚ )ゴルァア読んでくれたら出版社も本屋もうれしいな(´・ω・`)という夏の風物詩(?)今年の応募者全員サービスは、新潮はパンダのぬいぐるみ(10cmくらい)、角川は文庫カバー、集英社は...?なんもなし...?うわ違った、聞いて驚け、集英社の今年の特典は、

  • オリジナルマウスポインタ(ダウンロードw)
  • オリジナルブックカバー(ダウンロードして印刷して自分で折れw)

集英社ナツイチプレゼント→http://bunko.shueisha.co.jp/natsuichi/present/index.html
すんげー。なんかもう時代の最先端いっちゃったかんじで、集英社文庫2.0とかにしちゃえばいいんじゃね。
あ、ナツイチ店頭配布用のおみくじ付しおり(?)があるっぽい。

角川の夏の100冊対象帯は星マークIDですが、ダ・ヴィンチコード上中下、およびブレイブストーリー上中下は例外的に夏の100冊キャンペーンに応募可能らしいです。それだけ角川がプッシュしてるということだろうな。6月の新刊も星マークIDになってたので、早くもブックカバー2つ応募しときました。一番地味なヤツ×2で。Amazonの文庫カバーだいぶん汚れてきたから新しいの欲しいなぁと思ってたとこやったので。てか一番地味なやつ以外、ケロロとかスヌーピーとか派手すぎて、これはないわー。

てか出版社側の送料負担がバカにならないと思うんですが、ペイするんでしょうかねこーゆー企画。まぁ文庫カバーなんぞ欲しがるのは普段本読んでる人だろうし、そうゆう客層のメアド(応募に必須)をゲットして毎月メール投げられるというのは投資としてはなかなかうまいのかも知らんなぁ。まぁメールなんぞこんでも新刊いいの出たら買いますがね。それは仕事柄しょっちゅう本屋にいるからであって、一般人はなかなか店頭で見て知ることが多いやろうから、そうゆう意味でメールで新刊情報流せるというのはうまいのかもなー。てか新潮はハガキで応募だからメアド別にいらないとゆーことは、もはやペイしなくてもいいから感謝セールぐらいの勢いなのかもしかして。