テニプリ34

テニスの王子様 34 (ジャンプコミックス)

テニスの王子様 34 (ジャンプコミックス)

今、ジャンプで最も熱いマンガといえば、テニプリであるのは疑いの余地もない今日この頃、34巻は氷帝戦の続き。ダブルスで大石と菊丸がシンクロしたシーン、危うくヒュージョンするのかと思いました。1人ダブルスができる菊丸くらいになると、大石と2人合体して、ダブルスを1人で戦っても、なんの不自然もないかなぁとw
跡部様は相変わらず、素敵すぎ。口ばっかりでちっとも勝てないあたりが。
リョーマ跡部、二人がにらみあい、一向に試合を始めない...と思ったら、
もう二人の頭の中ではラリーがはじまってるよw

てか、跡部様の必殺技「氷の世界」。死角に打たれたボールにはいっさい反応できないということらしいですが、落下地点が死角だとして、そのボールの軌道上すべてが死角ということはありえないと思うんですが。無我の境地など使わず、それくらい素でできる跡部様くらいになると、たぶん軌道上すべてが死角になるようなコースにボールを打てるんでしょうね。そうだ、きっとそうに違いない。