直木賞に桜庭一樹

母店はセールしてるが、うちの店はけっこう暇やったり。そんなわけで、後輩にソースネクストやらコンピュータ書のことを引き継いだり、新人さんに雑誌抜きを教えたり、身を引く準備を。まぁ3月ぐらいまではいますけどね。

芥川賞直木賞が決まったそうで、芥川賞川上未映子氏の「乳と卵」、直木賞には桜庭一樹氏の「私の男」。
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/01/16/044/
桜庭一樹と言えば、一昔前に話題になった砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)しか読んでないのだけれども、各地で絶賛されたわりに全然おもしろさが理解できなかったのでそれ以来敬遠してたりします。GOSICKとか少女には向かない職業 (創元推理文庫)とか気になってはいるのだけどね。とりあえず何かもう1冊読んでみるかなぁ。