ウィンドウ整列アプリShiftItをMarvericksで使う
ウィンドウ整列アプリShiftItが便利そうということで入れて見たのだけど設定箇所が分かりにくかったのでメモ。
ShiftItのダウンロードはこちらから
Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.
左下リンクのShiftIt_10_6_v1_2.zipを選んでダウンロードして展開し、アプリケーションフォルダにコピーして起動。
すると以下のようなエラーメッセージが表示される。
UI Element Inspector requires that the Accessibility API be enabled. Please "Enable access for assistive devices and try again".
調べてみたところ
Lionでは「システム環境設定」→「ユニーバサルアクセス」→「補助装置にアクセスできるようにする」を有効にしろとの記載があるが、このメニューがMarvericksにない。
Marvericksはメニューの場所が変わっていて、「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」→「アクセシビリティ」→「ShiftIt.app」にチェックを付けると有効になる。
設定変更後ShiftIt.appを起動するとメニューバーに常駐するので
- option + command + ←で左半分寄せ
- option + command + →で右半分寄せ
- option + command + ↑で上半分寄せ
- option + command + ↓で下半分寄せ
これは超便利。
その他のショートカットはメニューバーのアイコンをクリックすると分かります。