図書館の罠

今日はうちの大学の図書館にある文献をコピーしてくれと頼まれたので、とりあえず図書館へ行ったわけですが、結論だけ言ってしまえば実はうちの大学にはなかったとゆーオチでした。

頼まれた論文はうちの大学には実はなかったとゆー勘違いがすべての始まりですが、そんなことも知らず工学部図書館に豊中の本館にあるらしい雑誌の複写を頼みに行くと、司書さん曰くその論文はこの雑誌には載ってないと。こっちの雑誌やと修正してくれました。で、その雑誌なら生命科学の方の図書館にあるからそっち行ってくれと。で、行きました。目的の雑誌を発見しました。ものすごくバリバリ薬学の雑誌ですが、俺が頼まれたのは宮沢賢治についての論文でした。いやいやありえねーだろ_| ̄|○生命科学図書館ってゆー時点でおかしいなぁとは思ったんやけど、その論文は薬科大の人が書いたみたいなので、そんなこともあるかなーとか思ったわけですが、やっぱり薬学の本でした(´・ω・`)

で、もう一度調べてもらったわけですが、データベース上はその本であってるとのこと。どうやらデータベースが間違ってたようで。まぢですか。うー。始まりは実は勘違いでうちの大学になかった本を頼まれ探してたのに、論文データベースの情報が間違ってて、その間違ったやつがたまたま生命科学の方にあったりするから話がややこしくなったわけです。あー無駄に疲れた。

研究の方はぼちぼち論文書き始めななーと思いつつ、引継ぎ系の研究じゃないのでいろいろ参考文献を漁る。

なんかバタバタしてたら本屋大賞の一次選考忘れてた。このブログを書いてる現在は既に日付が変わってしまってます。まーえーか。

森絵都永遠の出口の文庫版が出るとか。発売日よくわからんが。そのうち読もうと思ってたから文庫で出るなら待とう。