なぞの怪現象

気が付いたらToDoリストがうず高く積み上げられ、ぼちぼち本気をださないとやばそうだなということに気付く。いや、気付かない振りをしてただけで、ずいぶん前から気付いてましたが(つД`)

論文に手をつける前にとりあえず目の前の演習課題とかセミナーとかを片付ける方向で。

演習はWindows上にVMware入れて、その上にLinuxを2つほどのせ、仮想ネットワークを構築し、WinとLinux1の通信を横からLinux2が盗聴するなんぞというとても実用的(?)な課題をやってるわけですが、パケットキャプチャしてると突然タイムスタンプが100秒ほど飛ぶという怪現象が発生。自作のキャプチャではなくtcpdumpで確認しても同じ結果が出るので、先生が用意したパケットジェネレータに小細工でもされてるのか?何この嫌がらせ?とか思ったわけですが、ミジンコはちゃんとデータ出たよ?とかいうので、どうやら実行環境がまずい模様。てかタイムスタンプって、パケットのヘッダに乗ってるもんではなくて、libpcapが勝手につけてるらしいのでパケットジェネレータ関係ねーじゃんとか言う罠。そもそもノートPCでOS3つも同時起動してキャプチャの処理能力足りてないんじゃね?という疑いが浮上。PenM933/256MでOS3つはさすがにつらいかと思いつつ、メモリ256の割り当てを128/64/64にしてたのを、キャプチャするやつにメモリをいっぱい割り当てて、64/32/160にしたら、ちゃんと飛ばずにデータ出た。そんなわけで、心当たりのある人はメモリ割り当てを工夫してみて下さい。