BareRFのちらつき

その後、もうちょいいじってみたところ、WakeAppか常駐かのタイミングのズレは、どうやら起動のオーバーヘッドではなくて、WakeAppがコネクション確立で検出するのに対して、常駐ではコネクション要求の段階から検出して表示されてるように見受けられます。また、id:soliptさんによると、ショートカット経由でオプション指定した方がちらつきが少ないとのことですが、実行ファイルを直接オプション指定した場合、常駐の場合と比較して何度か試したみたところ、私の環境では結果がバラバラで、見た感じの挙動としてはシステムがPTアイコンを再描画する度にBareRFが電波アイコンを上書きしているように見えます。PTアイコンが再描画される条件はよくわからないんですけど。常駐してもしなくても、どの場合でもちらつきがあり、特に切断する瞬間のちらつきが多い気がします。あと、PTの再描画のタイミングの関係でかはわかんないですが、切断時に電波表示戻らず、PTのままになってしまうことがあります(この現象は常駐では起こりません)。

余談ですが、上の検証を行うために、何度も連続してメールの問い合わせを行いまくってたら、メールアカウントの認証エラーになりました。どうみても不正アクセスと勘違いされてますorz本当にありg(ry。1時間ほど放置したら元に戻りましたが。

#追記
認証エラーはウィルコムの緊急メンテナンスが原因だった模様。てっきり不正アクセスと勘違いされたのかと思った(つД`)
http://www.willcom-inc.com/ja/info/06092502.html