UnicodeのRLOで拡張子偽装の話

元ネタ↓
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Unicodeを使うと文字列を右から左に書くこともできるそうで、RLOという言うらしいんだが、これを使うとファイルの拡張子をファイル名の最後以外の場所に配置することができるという話。たしかに言語によったら右から左に書きたい言語もあるだろうなぁと妙に納得してしまいました。
アイコン偽装もすれば、どこからどうみてもテキストに見えるexeとか作れる模様↓
http://d.hatena.ne.jp/tnishimu/20061213/1166004659
これは思わずひっかかってしまいそうだな(´・ω・`)いちおー試してみたがファイルのプロパティとか開くとダイアログのタイトルの文字列が逆順になってるので意識していれば回避できるけど、まぁそんな常に気にしてるわけでもないので、システムレベルで回避する対策がこのへんに公開されてる模様↓
Unicodeで拡張子を偽装された実行ファイルの防御方法 - 葉っぱ日記
ファイル名にRLO文字が含まれる場合実行できないようにシステムレベルで制限をかけてしまうわけです。