Mac OSX 10.10 Yosemiteにアップデートした

Yosemiteリリース直後はいろいろ不具合報告されてて、特にwifi周りの不具合は死活問題なので進んで人柱になるよりちょっと様子見してたのだけど、不具合のパッチ10.10.1もリリースされてそろそろ落ち着いて来たのでは?という感じになってきたのでYosemiteにアップデートした。インストールのバイナリが5GBぐらいあり自宅のネット回線細いので辛いかんじでしたので、ご注意ください。

第一印象はログイン画面がちょっとオシャレになったのとFinderのアイコンが可愛くなったw
一番の懸念事項だったYosemiteでParallels9が使えなくなるという話があったのだけど、非互換の警告が出ただけでちゃんとWindowsVMも起動して使えてはいる。Parallels10にしないといけないかと覚悟してたのだけど、Parallels9のパッチを最新まで当てればよいっぽい。

あと細かいところでウィンドウ管理に使ってたShiftItというツールがYosemiteにしたら一時的に動かなくなったのだけど、「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシ」→「プライバシー」→「アクセシビリティ」のところのアプリケーションを一回削除して再登録し直したら使えるようになった。