GPUでプログラミングとかちょっと未知の世界

毎月参加してる並列並行本の読書会行ってきた。だいぶ人減ってきたけどそれでもまだ20人ぐらいはいる。
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今回は並列の続きで数値計算ライブラリRepaの話とGPU使ったライブラリのAcceleratorの話。数値計算GPU使ったことないのでGPUの処理イメージがあんまりよくわかってないのだけど、SIMD(single instruction multiple data)のアーキテクチャだと同時に同じ命令を違うデータ列に対して行うので、条件分岐があるとtrueとfalse両方の節を実行しないといけなくて速度落ちるとかなるらしく条件分岐を如何に減らすかっていうのも大事みたいで、そもそも条件分岐がいっぱいあるロジックはGPUには向いてないんやろうね。