ラ・シェーナ

今日は朝からopnet。ソースをとりあえず勘で書いて動かしてみてから考えるかって思ったんやけど、そっからが意外と大変で実はソースはあってたのにシミュレーションの設定が間違えてて、なんでじゃー結果出ねーヽ(`Д´)ノウワァァン!!って悩んでた。なんかいろいろいじってる間に動くようになった。で、結果出たけど待ち時間発散してるやん( -_-)ノぉぃ。利用率が0.5ってことは到着間隔はサービス時間の2倍必要なわけで。それを0.5に設定すると発散して当然。落ち着いて考えれればわかる。夕方あたりにやっとこさ課題1完成。課題2にちょい手をつけはじめて今日は終わり。1完成ってゆーても結果がそれっぽいのかの動作確認だけでまだシミュレーションを複数回走らしてデータ集計するとこやってないんやけど。とりあえず先に2のモデル作って動作確認した方が気分的にラクかなーって。時間の見通しができて。

今日の昼ご飯は先輩に連れられてGSEの新しい方の15階展望レストラン:ラ・シェーナ。GSEの新しいのはじめて入ったけどむっちゃきれい。生命先端って書いてる研究室が多いけど何系?医学部じゃなくて工学部の建物んだから生物系?てか高度も高いが値段も高い。ランチ¥1,050〜。それが一番安いのか。学食とえらい違いだ。てゆーか客層おかしい。マダムとお嬢様方?てゆーかちっちゃい子供とかおばちゃんまでなぜ。いや、ここ工学部ですけど?外からくるのか。今日のランチは牛フィレ肉のサイコロステーキ。うん。うまい。ナイフとフォークはつらいけど。左手が使えんから右でナイフで切って、持ち替えて右でフォークで食べる。実は阪急ホテル系列だったらしい。それで外から来るのか。そー見ると¥1,050なら安いんだ。うー。どうしても学食の値段と比較してしまう。まぁ一回くらいは話の種にどーでしょう?

昨日書くの忘れてた十二国記

図南の翼 十二国記 (講談社文庫)

図南の翼 十二国記 (講談社文庫)

今回は恭国の話。12歳の珠晶が昇山して王になるまで。珠晶も十二国記の主人公にもれずキャラが立ってるなぁ。てか最後の最後まで利広が供麒やと思ってた。まぎらわしーんじゃーーー。
てか純粋なファンタジーってのは下調べがいらんくて想像だけで作り上げるから無責任やなーと思う。十二国記の世界で矛盾してるとこもすべて謎のまま片付けてるし。天帝が世界を作った割にはものすごく不完全で、国が乱れて王と麒麟はすぐ変わるし。それでいて選ぶのは天意だとゆー。で、妖魔の存在。妖魔は特定の人を襲わないとゆーときながら1巻では虚海を越えて陽子を狙ってくるし。それが偽王が差し向けたってことにしといたのに、あとの巻では妖魔を飼いならすことはできず誰にも指図されないとな。更夜の話は例外ってことで書いてる。でも陽子の時代にチラッと更夜が顔を出すけどべつに偽王に荷担してるわけでもなく。でもって王が倒れると黄海から妖魔がやってきて国が荒れるとゆーときながら今読んでる次の巻では王も麒麟も行方不明でまだ死んでないのに妖魔がやってきて国が荒れてる。いろんなとこに見える矛盾を世界が不完全だとか妖魔の生体はなぞだと言い訳するあたりがいまいち統一感がない。それがなくなると思い付きだとおもわれてもしゃーない。