スクリプトくらい覚えねば

日曜の昼間の空いてそうな時間帯を見計らってシミュレーションを走らせる。今回の課題は前回のを改良するだけなんで簡単。その代わりシミュレーションに時間がかかる。呼損率とかなかなか安定せんから。で、走らしてる間に信頼区間を出力するのをC++で作成。Excelでもえーんやけど毎回使うとめんどい。てか去年演習で書いたソースを流用するだけなんで。gnuplotから読めるようにリダイレクトでcsv吐ける仕様にしとくとあとあと便利かなー的な。結果の整理にスクリプトが書ければ助かるんやけどあいにくシェルスクリプトperlも使えね。院試終わったら覚えるかなー。テキスト処理をC/C++でやるのはあんまり楽しくない。Unixで生きていくならスクリプトくらい覚えねば。てかgnuplotほとんど使ったことなかったんやけど設定ファイルを先輩からもらったらそれを編集するだけで簡単出力。去年レポート書くのに信頼区間のグラフって書き方わからんでプロットして縦線自分で引いてたよ(´・ω・`)

STLの信者を増やすために、要素数が可変長の数値列をファイルから読む小技を。

#include<fstream>
#include<vector>

ifstream ifs("filename");
ifstream_iterator<double> first(ifs);
ifstream_iterator<double> last;
vector<double> data(first,last);

ちなみに出力は

#include<algorithm>

ofstream ofs("filename");
ofstream_iterator<double> oit(ofs,'\n');
copy(data.begin(),data.end(),oit);

これだけ。ループ不要で可変長で型もコンテナも自由自在で使いまわし可能。なんてエレガントな。とゆーわけでみんなSTLを使いましょう。