チルドレン

今日は電磁の教科書を最後まで読んだ。流し読みやけど。基本的にまず流し読みして全体を把握してから外堀を埋めていくとゆーのがオレのやり方なんで。で、山田氏に受けてない回路と論理回路アルゴリズムのノートを借りてコピー。ものすごーく気が進まんのですが回路もせねばなーと。選択で回路か電磁なら回路捨てる気満々やけど。やらんわけにもいかんだろう。結局ギャンブルなネットワークは選択せずに無難に回路にしょーかと。世の中無難が一番。小心者ですから。ノートをコピったところまではよかったんやけど、演習のプリントが予想をはるかに上回るほど大量に出土していきなり挫折しそうな勢いです_| ̄|○なんかコピーしただけで満足してごちそうさまってかんじ。

なにげにはてなTeX表記が使えることに気付いた。こんなんとか↓
f(x)=\frac{1}{\sigma\sqrt{2\pi}}\int_{-\infty}^x e^{-\frac{(t-\mu)^2}{2\sigma^2}}dt
まぁだからどーしたって話やけど。てゆーかこんなもん日記に書くことないんやけど。
どーゆー仕組みかってとmimeTeXってcgiがあるらしくそいつがTeXタグ部分をダイナミックにgifにして出力してくれるらしい。へぇ。ちなみにこのmimeTeXはフリーで誰でも使えるらしいからcgiが使える環境ならWeb上で数式書くのに使えるらしい。HTMLじゃあ限界よね前から思ってたけど。てか数式を画像にしてなんかに貼るのにも使えるなぁこれ。Web用じゃなくてgifが欲しいだけならわざわざcgi用意してタグを書かかんでもmimeTeXの公式ページのデモで十分。

チルドレン読んだ。

チルドレン

チルドレン

本屋大賞にノミネートされてたのはあってたけど、このミスに出てたのは重力ピエロだ。訂正。
要約すると周りの迷惑を気にしない自己チュー陣内君とそのまわりの人たちの連作短編みたいな。この本自体は5つの短編から構成されてるんやけど、著者曰く5つで1つの長編らしい。共通するのは陣内君というちょっと変な人が絡んでくるとゆーとこ。でも、主人公は彼じゃなくていつも彼の周りの人というところがなかなかいいかな。時間軸はバラバラやけどそれでいてちゃんとストーリーはつながってる。一つ一つの話にオチはあるけど全体としてのオチはあんまない、それでいて読後感は爽快。なんだろうこれ。よくわからんがとりあえず読んでて楽しい。そんなかんじです。