四日間の奇蹟
今日は朝からあいかわらず微分方程式と戦う。基本解系がどうの言い出したあたりから行列の演算が出てきて、対角化とか忘れてることに気付く。うー。重解のときとかどーするんやっけ。てゆーか指数行列とか習ってないですから。なんなんだこいつ。そもそも微分演算子法もやってない。ラプラスは代数方程式にしようとゆー発想は似たようなもんやけど、行列的な扱いができたりとか微分演算子の多項式の逆数を形式的に級数展開して特殊解を求めるとかできたりするあたりが違う。これは便利かも。高専って全然数学やってないですね。特殊解なんて適当に仮定して代入して係数求めるとかしかやってない。てゆーか式が簡単ならそっちのが明らかに簡単。でもそれはあくまで発見的な方法で特殊解を仮定せねばならんねんやけど、ロンスキアンとか使ったりすると基本解系がわかれば特殊解の項が任意の関数の場合でも積分できそーげならなんでも使えるとゆーことがわかった。へぇ。ちょっち駆け足でやりすぎたんでまだうろおぼえですが。正直こんなところでねぇ。てゆーか過去問簡単すぎ。問レベルくらいやから練習問題とかやってない。広く浅くのがよさげやからラプラスにも手を出して夕方からバイトなんで早めに帰る。
今日は人数も少なくて、しかも一人新人さんやったりとか俺が寝ぼけてたりとかでぐだぐだやった。てゆーか10時までかかったんなんてここ最近記憶にない。なんか疲れた。
四日間の奇蹟読み終わり。
- 作者: 浅倉卓弥
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2004/01/01
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とゆーわけで次は何しよーかなってことでぼーっと眺めてアジアンタムブルー (角川文庫)買ってきた。パイロットフィッシュ (角川文庫)書いてた人のやつね。文庫版になったっぽい。
あ、GRAPEVINEのベストだけ先に来てたから買った。とりあえず久しぶりに光についてが聞きたくてしょーがなかったわけで。この感想はまた明日で。