ICタグ

今日はバイトもなかったんでゆっくりしてた。ディスティニ2はおそらく最後のダンジョン(?)の神のたまごの手前まで来た。でも、もうちょいレベルあげしてからかな突入は。カイルの奥義がまだ2つ覚えてないのはいつになったら覚えるんやろーか。

研究室の期待の星(?)ツヨがコソーリblogを書き始めてたのをたまたま発見したので、晒しておこう→日々坦々…

ローカルネタすぎて南城人以外は誰にもわかんないですが、近所に住んでるひろがトヨタに就職が決まったそうで来年から名古屋だと。おめでとーです。

昨日NHKスペシャルICタグの話をやってたみたいで、そのビデオを見る。ISOの標準化委員会でアメリカの規格と日本の規格が対立してるらしく、アメリカが儲かる仕様のICタグ1個35円と、アメリカのやつの機能の70%をしかカバーしないけど1個5円の日本製タグ。1,2年くらい前に新聞に載ってた気がする日立製のμチップってやつ。単価の高いものにつけるなら35円も5円も変わらんかも知らんが、食品とかに付けようとすると35円はありえない。てゆーか本屋も在庫管理にICタグがあったらどんなに便利やろーかと思うけど35円はやっぱりありえない。週刊誌なんて200円くらいやし。フロムAなんて100円やし。てかPCでは在庫1になってるのに売り場で見つからないとゆーのはよくある話で、本屋的にはものすごく欲しいわけですが。
で、問題はあきらかに機能縮小してでも普及させるためには5円の日本製のほうが有利なはずなんに、アメリカが儲からないとゆー理由だけでISOで却下されよーとしてるらしい。技術的に優れているからとゆーて、それが必ずしも標準になるとは限らないとゆーのはまったくもって許せない話。これじゃーTRONの悲劇と同じ運命を辿りそう。いちおー、日本の委員会は機能縮小せずに5円をめざして開発をする方針らしいんやけど。小型化と低価格化は日本のお家芸なんでがんばって欲しいところ。