星々の舟

今日は普通に研究室行くつもりやったのに、朝起きたらなんか雨降ってるし(;´Д`)昨日の疲れとでやる気もなかったからいいや、寝よう...。そんなわけでひきこもり。

明日ミーティングなのに先週は論文しかやってなかったので、今日はシミュレーションをいじる。もうこれ以上いじりたくないんやけど。そーゆーわけにもいかず。昼寝したら3時間も寝てたよorz

バイト先で使う用のしょぼツールを作成。こないだのISBNのハイフン削除を改良してCD/DVDの規格番号を店の在庫確認の画面にそのまま貼れるようにしてみる。汎用性ゼロ。うちのチェーン店くらいしか使い道なし。

星々の舟読み終わり。なんか思ったよか読むのに時間かかった。

星々の舟 Voyage Through Stars (文春文庫)

星々の舟 Voyage Through Stars (文春文庫)

村山由佳というとおいしいコーヒーのいれ方シリーズや天使の卵 エンジェルス・エッグ (集英社文庫)とか年上のお姉さんとうぶな男の子というイメージしかないので、そのつもりで読んだら全然違った。かなり重い。連作短編でそれぞれの話ごとに主人公は変わるけど話はつながってる系。兄妹の恋、不倫、いじめ、戦争と重いテーマばかりで救いが見えず。最近テンション低い日が多かったので、そんなときに読んだから余計そうかんじるだけかわからんけど。あとがきにある「それぞれの話には一条の光がさすように心がけた」というのが伝わってこず。