北海道は意外と暑かったという罠

天気は雨で、やたらとジメジメ。北海道というと夏は快適に涼しいもんだと思ったら、意外と暑い。27℃。いや、まぁ大阪なんぞに比べると10度近く低いんだけど。半袖のTシャツでも十分だよ。そもそも冷房設備というものが想定されてないので、クールビズ推奨だそうです。

そうそう、稚内市の政策なのかなんなのかわかんないですが、町中に設置されたスピーカからクラシックやら演歌やら延々音楽が流れ続けてます。なんなんだこれ。市長の趣味?市役所にリクエストはがき出したら流してもらえるんだろうか。とりあえず、音楽が溢れる町というよりも、なんだか洗脳されてそうで不気味。音楽により青少年の心を豊かにして犯罪防止とか、そーゆー素敵な企画でしょうか。いろんな意味で、こんな雰囲気の中、犯罪なんてやる気を削がれそうだけど。

そんなわけで、研究会1日目。午前は一般講演。午後からワークショップ。ワークショップというものの位置づけがイマイチよくわかんなかったわけですが、とりあえず昼は真面目なセッション、夜はワークショップという名の何かが深夜遅くまで行われました。もちろんアルコール入りで。3月は屋久島でやろうとか無謀な議案がめでたく可決されました。こうやって、今回の稚内も決まったのか。ちなみに本当は礼文島でやりたかったところを妥協したらしいです。