謎の新レーベル(?)講談社BOX

輝く“銀の箱”という、かつてない斬新なパッケージ。そこに入っているのは、日本のポップカルチャーのインデックスともいうべき、小説・まんが・ノンフィクションが渾然一体となった「ハイブリッド・レーベル」。それが“講談社BOX”です。講談社BOXは、世界市場で同時展開する“世界最強の出版レーベル”を目指してスタートします。
(中略)
日本の出版界の“作り手”、そして“送り手”が対峙すべき“受け手”は、もはや日本人のみに限定されることはないのです。しかし、日本の出版界は未だに日本という重力に囚われてしまっている。その思い込みこそが、日本の出版界を衰退させている悪であると言いきりたい。
http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/

はいっヽ(;´・ω・)ノ?ハイブリッド・レーベルというところもツッコミどころ満載ですが、それよりも世界を目指すらしいですw受け手は日本だけじゃなくて世界中だという心意気は立派なもんですが、その割には数ヶ国語に翻訳して世界同時発売する的な記述はこの宣言文中にも新刊案内中にもなく。...えーっと、もしかして日本語オンリー?しかも日本限定発売?もう何がしたいんだかw本当にありg(ry