気になる木

今日本屋に行ったら村上春樹の新作の長編が出てました。長編は海辺のカフカ以来かな?気になって仕方がないですが、読みかけのOp.ローズダストがあるので、すぐに読めない。ううう。

全然話は変わりますが、晩御飯に回転寿司を食べていたら隣のお客さんが気になって仕方がなかったです。大学生か新社会人か年のころはそれぐらい。恋人未満ぐらいの微妙な距離感の男女が二人、回っているものはスルーして、なんとか貝とか聞いたことのないようなやたらとマイナーどころ注文しまくっていました。
んー、会話のネタに変なもんを頼みたくなる気持ちは分かりますが、もう普通の寿司屋に行けよwとツッコミたくてしかたなかったです。ううう。
しかしながら常識的な紳士たる城陽人は、当然のことながらそこはぐっとこらえて黙々といくらを食べ、いか、中トロ、穴子など一般なメニューを堪能しつつ、なんでこれ回そうと思ったんだろうとか不毛なことを考えながら、世界に誇る日本文化を噛みしめていたわけです。
が、そんな城陽人の心の内も察することができない隣のお客さんが、海老頭汁とかまた意味不明なものを頼んだので、さすがの紳士たる城陽人でも、ちょっwなんじゃそらーw海老の脳みそでも出てくるのかと、ワクテカして期待していたら、海老の頭を突っ込んだ味噌汁みたいなのが出てきて、あぁ確かにとちょっとがっかりしました。