引っ越し準備

今の寮生活は基本的に布団と服さえあれば生きていけるようなゆとり世代なので、大した荷物もないはずなのだけど、いざ段ボール箱に詰めてみるとけっこうなんだかんだで量があり、思ってたよりもめんどいことが判明。細々したものは整理せずとりあえず全部箱に詰めていこう。
本も引っ越し前に売りにいこうと思ってたのだけど、よく考えたら、引っ越し業者に運んでもらった方が、駅前にブッックオフあるではないかということに気付いたので、そのまま箱詰め。本を段ボールに詰めてると、なんだか本屋時代に返品の箱作ってた時のことを思い出した。版型がバラバラなものでも、パズルのごとく隙間なく詰めたときの勝ち誇ったような無駄な達成感がなつかしいです。うーん。そして、詰め過ぎると異常な重さになることを完全に忘れてた自分に正直がっかりしました。