ダ・ヴィンチコード
今日はバイトの子がひとりダウンしたんで人数が足りんで大変やった。たまたま顔を出した新人君をタダ働きさせてゴメン。ほんま悪かったと思う。どうやら人件費は出んかったらしく、帰りに店長にたこ焼きと俺から紅茶花伝おごっただけやから時給100円くらいやな(;´ー`)しかも何故か俺らもたこ焼きおごってもらった。店長ごちそうさまです、ほんますんません。
ダ・ヴィンチコード読み終わり。
- 作者: ダン・ブラウン,越前敏弥
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/05/31
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まぁそれはそれとして本書の中に出てくる数々の謎解きと暗号遊びもすばらしい。もし英語とフランス語が理解できたらもっと謎解きに参加できるのになぁと思うと残念や。いろんな作品や言葉の中にいくつもの意味をこめたダ・ヴィンチをはじめとする芸術家たちにも感服するけど、それについての研究をしっかり調べ上げて、オリジナルの暗号も作ったりと著者の博識ぶりと才能にもただ感心するばかり。
唯一マイナス評価は終盤にあきらかになる黒幕。ネタバレにならんよーにあんまりいわんけど、本を面白くしようとする意図はわかるけどなー、あまりに不自然すぎて無理があるいいわけじみた説明がせっかくのおもしろい本の全体像をだいなしにしてる気がする。