すんごい状態遷移図

今日は豊中で特別講義でして、お昼に館下で昼飯。ミジンコに言わせれば、特別講義というよりも天津麻婆を食べに豊中に来てるようなもんらしいです。そんなわけで天津麻婆縛りです。

で、お腹いっぱい食べ終わったあと、毎度のことながら缶コーヒーなんぞを買おうとか思ったわけです。

ところで、自動販売機といえば、ロジックがシンプルかつ身近な話題ということで順序回路設計の例題によく取り上げられたりします。

510円入れる→投入金額表示&ランプが点灯→押す→商品が出る&残金(400円)表示→お釣りレバーをひねる→音もなく残金表示消える...食われたΣ(゚ー゚;≡;゚ー゚)!?

誰、この状態遷移図設計した人(ノ∀`)。神だな。つり銭レバーひねる前はたしかに400円と表示してましたよ?つり銭切れランプもついてねー...てゆーか、今日のオレついてねー_| ̄|○

なんかもうクレーム言うのもめんどくさくて泣き寝入り。

授業はIBMの人がスパコンについて語ってました。あれでシミュレーション回したら俺のなんて一瞬で終わるんだろうな。スパコンなんて物理屋と化学屋の道具で情報屋は使わないですからね。90年ぐらいの最速500位までの計算能力をすべて足したのと、現在の500位1つだけの計算能力が同じくらいだそうです。へぇ。