バカの壁&超バカの壁

バカの壁 (新潮新書)

バカの壁 (新潮新書)

超バカの壁 (新潮新書 (149))

超バカの壁 (新潮新書 (149))

古本屋で見つけたので今さらですが読みました。主題となっているバカの壁というのは一元論がどーのというのはなんとなく読む前から聞いていたので置いといて、時事ネタに対して周りからクレームが殺到しそうなことをスバスバ言うのはよいかんじ。クレーム対応もそんなもの好き勝手言わせておけばいいし、誤解する方が損するだけとか完全に悟りの境地。これぐらいどっしり構えられるようになりたいもんです。