もものかんづめ

今日は久々に研究室へ。てか丸1週間も休んだのは初なので、なんだかみんなに大丈夫かと心配されました。うれしいよーな、理由が恥ずかしいような。骨折したときは、輪講が毎週月水にあったから休まず行ってたし。てかおかげで、週刊誌が2週遅れになってしまった(笑)遅れをとりかえすほどひまでもないので、とりあえず気になるのだけ読んで、どっちでもえーのは1週飛ばして読むか。

朝からH16の過去問終わらして、昼からもやる気満々やったんに先輩がバトミントンしよーとゆーので、なぜかバトをして熱中症になりかけながらもがんばった。汗だくで青春っぽいですが、特に感動的要素は含まれておりません。今日は体育館が予約までしてあったらしく、体育館でやったんやけど、シューズがないんで靴下でやってたら足の裏痛い。で、ちょっち休憩してバイトへ行かねば。あぁ今日オレ何やってんだろう。過去問終わらしたってゆーてもほとんど昨日の晩で終わりかけやったし、今日は全然進んでねぇ。風呂入ってからちょいがんばろう。明日は台風で雨っぽいんでうちにこもる予定。

さくらももこのエッセイ。

もものかんづめ (集英社文庫)

もものかんづめ (集英社文庫)

もっぱらファンタジーか文芸もんばっかでエッセイなんて普段読まんねんやけど、なんとなく手にとって読んだらおもろかったんで、衝動買い。ちびまるこちゃんはさくらももこの子供時代をベースに作られてるのはたしかなんやけど、実話じゃない。まるこを溺愛するじーさん友蔵は、ほんとは家族のみんなから嫌われ者の嫌なヤツだったらしい。ヒロシはへらへら笑ってまんまみたいですが。独特の感性と価値観の持ち主で、とにかく読んでおもろい。肩の力を抜いて読める本。