時をかける城陽人

朝7時に起きたつもりが、時計を見ると9時半であり、時計は電波時計であるからして故障でない限り日本標準時である。ここで2つの可能性がある。つまり、相対論的に説明するなら、自分(観測者)から見た時間軸上では7時であるにもかかわらず、電波時計から見た時間軸上では9時半であり、自分は光速に近い速度で移動しているため時間の流れが遅いのか、もしくはSF的に考えるなら、時間軸上で2時間半分ずれた世界にタイムトリップしたのかのどちらかに違いない。時計から見れば自分は布団の中で静止しているように見えるので、おそらく後者であろう。

昼から某K社の共同研究のミーティングをして、夕方から流通プラットホームのプレゼン作り。発表20分質問20分といういやがらせ的な時間配分なので、けっこう大変。